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評価 評価3

2.審査項目(氏名・住所)

画像32審査項目の中でも申込者の氏名・住所・生年月日(年齢)・電話番号に関しては基本属性となり、個人を特定する上で重要な項目となります。この基本属性の入力にミスがあったり、記載漏れがあったりした場合、過去の利用状況と属性が一致せず表示されなかったり、最悪の場合は入力自体ができなかったりします。 従って申込書や契約書を記載する場合には基本属性の記載ミスには十分注意が必要です。通常、間違えることがない氏名などを修正した痕跡があると、第三者による「なりすまし」であると判断される可能性があります。

◆氏名

氏名に関してはフリガナが重要となります。同じ漢字でも読み方が違う場合はよくあることですし、一般的でない読み方の場合にも正確なフリガナをふることが、入力ミスを防ぐことができます。入力ミスがあればそれだけ審査結果が遅れることにもなりますので、フリガナは面倒でもきちんと記載しましょう。  実際に経験した事例で過去に遅れのある人物が氏名の読み方を変えて申込みをしてきた例がありました。現在では身分証明書を添付するので、ずいぶん不正防止の役に立っていますが、運転免許証などにはフリガナまでは記載されていません。

そのため読み方を変えるとうまくごまかせそうな気がしますが、残念ながら審査ではあらゆる読み方で過去の利用状況を調査するため、フリガナを変えただけでは過去をごまかして審査を通過することはできません。かえって不正を行ったことを証明するだけです。  結婚・離婚・養子縁組などで改姓した場合はどうでしょうか?この点に関しては審査上の調査では完全に把握することは難しいといえます。もちろん身分証明の提出が義務付けられているので、本名をごまかすことはできませんが、旧姓まで証明書には記載されていないため、旧姓での利用状況までは把握できないのが現状です。  ただし、他社のネガ情報で判明する場合もありますし、督促を行っている段階で判明する場合もあるので、基本的に過去に旧姓で利用が悪い場合には調査で判明する確率は高くなります。 逆に問題となるのは過去の利用状況がよかった場合です。これは審査上大きなプラス材料となりますので、旧姓を記入する欄に忘れずに記載しましょう。

◆住所

住所の入力は住所コードといわれる数字に置き換えて入力を行います。ここでもフリガナをきちんと記載することが重要となります。住所地の読み方がわからないと住所コードに返還する際手間がかかり最悪の場合には入力できないケースもあります。  全国規模の企業であるほど入力作業は専門部署で全国分をまとめて行うことが多く、必ずしも地元の人間が作業するわけではありません。知らない地域の住所をスムーズに入力することは以外に難しいものです。  基本的に身分証明書の住所と申込書の住所が一致しない場合には、必ず問い合わせがあります。身分証明書の住所変更を行っていないケースが多いのですが、これでは身分証明書の意味を成しませんので、運転免許証の住所などは必ず訂正の申告をしておきましょう。